当院は施設基準として「医師事務作業補助体制加算2」「急性期看護補助者体制加算」を当局に届けておりますが、届出に伴う「病院勤務医の負担軽減策」「看護職員の負担軽減策」は以下のとおりです。


令和3年度萩原中央病院勤務医負担軽減計画


令和3年3月現在の勤務医の勤務状況


1. 医師数 常勤 10名/非常勤 31名
2. 常勤医師業務時間 週 46時間
3. 当直回数 平均 月1.3回(最大4回/最小0回)
4. 連続当直回数 平均 月0.00回


現状と今後の目標


勤務医の負担軽減についての意識は高まりつつある。外来患者・入院患者・当直に係る負担軽減の為、常勤医師の採用を進めつつ、既存の医師・医療関係職種・事務職員等が各々のポジションでの考えうる施策を総合的に進めて行く。


軽減状況


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項目 現状 R3年度の目標 達成のための対応策 達成項目のチェック 備考
R4年3月
外来診療負担 外来診療で半日の患者数が30名を超えるケースがあり、医師が診療に特化できる態勢作りが必要。 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担を旧来以上に明確にし、医師の外来診療に係る負担を軽減する。常勤医師の採用により、既存医師の負担を軽減する ①看護師・・・初診時の予診実施
②看護師・検査技師・・・静脈採血等の実施、検査手順の説明の実施
③事務・・・入院説明の実施
   
医師事務作業補助者
の業務の拡大
医師事務作業補助者と医師間での打合わせを行うことにより、下書き対象医師数の拡大・作業補助業務範囲は徐々に拡大しつつある。 下書き対象医師数・作業補助業務範囲の更なる拡大・高度化を図る。 ①医師事務作業補助者のスキルアップによる補助業務の拡大並びに高度化    
入院患者負担 医師により担当入院患者数に偏りがあるが、有効な対策が打てていない。 入院患者を主治医以外の別の医師が担当することによる負担の軽減を図る。常勤医師の採用により、既存医師の負担を軽減する ①複数主治医制度の導入    
当直負担 非常勤医師の活用強化により旧来比常勤医師の負担は軽減しつつあるが、当直負担に濃淡があり負担が重い医師の軽減が必要 常勤医師の当直負担の軽減を図る。 ①当直翌日の業務内容に対する配慮
②予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
③非常勤医師の活用強化
   

令和3年度萩原中央病院看護職員負担軽減計画


令和2年4月現在の看護師の勤務状況


1. 看護師数 常勤 72名/非常勤 9名(准看護師 0名)
2. 常勤看護師業務時間 週 40時間
3. 夜勤回数 平均 月3.5 回
4. 看護補助者数 常勤 11名/非常勤 2名
5. 看護補助者夜勤回数 平均 8.4回


現状と今後の目標


患者の高齢化に伴い介護ニーズが高まっているが、看護補助者の定着化が思うように図れていない。看護補助者の増員と定着化を図り、看護師からのタスクシフトを行い、看護職員の負担軽減を図る。


軽減状況


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項目 現状 R3年度の目標 達成のための対応策 達成項目のチェック 備考
R4年3月
看護補助者の採用強化と看護業務のタスクシフト
患者の高齢化に伴う介護度の上昇により介護人材が必要な場面が多くなっているが、常勤看護補助者を採用しても採用後短期間で退職するケースが多く、常勤看護補助者の定着化が課題。 1.急性期看護補助体制加算(日勤帯)25対1取得に向け介護職の増員を行う。      2.これにより看護師とのタスクシフトを進め看護業務により専念できる環境を整える。 ①夜勤専従の看護補助者の採用に向けハローワークやHP活動に注力する                         ②食事介助や入浴介助、排泄介助等のケアの質確保のため、介助分野を限定した非常勤看護補助者の採用に向け注力する                        ③短時間就業の補助者を採用し、補助者業務が集中する時間帯に看護補助者の配置人数を増やす。    

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